吹田市議会 2022-06-10 06月10日-04号
内閣府のポータルサイトで公開されております令和2年度における各自治体の当該交付金対象事業費の総額及び主な取組のデータから、近接する中核市NATS4市分を抽出してお答えを申し上げますと、まず本市は総額69.3億円、主な取組は保育所、幼稚園等及び市立小・中学校における給食費の無償化または補助、市内小規模事業者に対する応援金の支給、プレミアム付のすいたエール商品券の販売など。
内閣府のポータルサイトで公開されております令和2年度における各自治体の当該交付金対象事業費の総額及び主な取組のデータから、近接する中核市NATS4市分を抽出してお答えを申し上げますと、まず本市は総額69.3億円、主な取組は保育所、幼稚園等及び市立小・中学校における給食費の無償化または補助、市内小規模事業者に対する応援金の支給、プレミアム付のすいたエール商品券の販売など。
◎井田一雄都市魅力部長 キャッシュレス決済ポイント還元事業の効果につきましては、昨年度実施いたしました吹田エール商品券事業に比べ、中小規模店舗登録数が約2倍となり、経済効果につきましても、現時点では事業結果の詳細まで把握しておりませんが、昨年度を超える効果が見込まれるところでございます。
そこで提案しますが、昨年度はエール商品券事業を実施しましたが、その後、急速に世の中がデジタルシフトする中で、電子マネーによる応援事業を実施する自治体も増加しております。交付金残額を活用した市民生活や地元事業者を応援する取組について、遅くとも年末商戦前には実施すべきと考えますが、担当部署の見解をお伺いします。 ○池渕佐知子副議長 都市魅力部長。
次に、すいたエール商品券取扱協力店応援金につきましては、これまで御答弁させていただいたとおり、商品券の販売状況等を踏まえ、商品券の完売により見込んでおりました経済効果を達成するために、既存の商品券事業の枠組みを活用したものであり、支援策として一定の効果があったものと認識しております。
今議会初日に、中小事業者への支援として、すいたエール商品券登録店舗に20万円を支給する予算が可決をいたしました。歓迎する声とともに、対象店舗外事業者からは落胆の声も上がっている。さきの質問では、本市事業所数は1万4,975と答弁しております。エール商品券を取り扱って、応援金支給対象店舗は860店舗ほどであります。同じように収入が減っていても、多くの事業者が対象外となっている可能性があります。
◎井田一雄都市魅力部長 これまで、新型コロナウイルス感染症緊急対策アクションプランによる事業活動への支援といたしまして、小規模事業者やすいたエール商品券の取扱協力店等への支援に取り組むなど、本市独自の施策を実施してまいりました。
第7款、第1項 商工費で1億7,200万円の追加は、すいたエール商品券取扱協力店のうち、中小規模店舗に対する応援金でございます。 次に、上段の歳入の表を御覧ください。 第17款、第1項 寄附金で1,136万2,000円の追加は、指定寄附金でございます。